2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号
残念なことが起きておりまして、丸森町で計画を推進していた事業者の、事業統括という名前がついていますから、私は事業のかなり中核にいる方だと思うんですが、HK―ONEという会社の代表取締役の方が贈賄容疑で逮捕されてしまった。
残念なことが起きておりまして、丸森町で計画を推進していた事業者の、事業統括という名前がついていますから、私は事業のかなり中核にいる方だと思うんですが、HK―ONEという会社の代表取締役の方が贈賄容疑で逮捕されてしまった。
あえて申し上げませんが、この方は、今回の中国企業カジノ汚職事件で、贈賄容疑で在宅起訴をされた北海道の観光会社がございます、この観光会社の在宅起訴された方の奥様です。 前後の収支報告書も見たんですが、カジノ汚職疑惑の年なんですね、この平成二十九年というのは。その前後にこの方からの献金はございません。なぜこの年だけ、全然北海道の方なんか出てこないんですよ。
報告書を読みますと、中心人物は、贈賄容疑で逮捕、起訴されました元コンサルティング役員谷口浩司被告人と、谷口被告人と深い関係にあり収賄容疑で逮捕されました川端和明被告人、前国際統括官でございます。 既に辞任をされました戸谷一夫文部科学省事務次官は、川端前国際統括官から、当時、元国会議員A氏との会合への誘いを受けて、会食に参加したと記載をされております。
このお金がBT社、タン代表の友人で、オリンピック委員でもあり国際陸連会長の息子を通じて、各IOC委員への贈賄容疑に当たる不正な使われ方をされたという疑惑が指摘されています。 当時、理事長だった竹田JOC会長、衆議院の予算委員会で、この二・三億の支出、そのコンサルタント会社代表と前国際陸連会長の息子、パパマッサタ氏のつながりを知る由もなかったと答弁しています。
贈賄容疑者の中林は、昨年四月に、ファミレスで十万円、そして居酒屋で二十万円渡したと言っています。ファミレスに関しては、最初は二人きりで会ったと証言していました。しかし、その後、伝票が出てまいりまして、三人だったことが発覚いたしました。それを受けて中林は、慌てて、勘違いだったと訂正しております。
ただ、この疑惑をめぐっては、我が国の捜査当局が今も国際贈賄容疑で捜査中であるとも報じられています。 さて、お伺いしたいのは、同僚議員が先ほどちょっとこの件について質問しましたので具体的に入ってまいりますが、まず一点目は、事務方にお伺いしますけれども、このベトナム側四人の拘束というのは贈収賄容疑と考えていいのか、それともいわゆる別件による身柄拘束と考えた方がよろしいんでしょうか。
贈賄容疑で捕まったのは町長さんで、これは辞めましたけれども、ついこの間まで全国町村会長だったんです。 地方六団体というのはそういう人も今含んでいたりするんですね。よくも私はこういう法律を作られたなと思って感心しているんであります。 もう一つ。地方六団体というのは、大体いつも決議をしたりして、いろんなことを政府に要求されます。
○国務大臣(岡田克也君) この事件は、平成二十年八月、PCI関係者が不正競争防止法違反、つまり外国公務員への贈賄容疑で逮捕、起訴されたものでございます。平成二十一年三月にこのPCIの関係者については有罪が確定をしております。そして、日・ベトナム両国で昨年二月に、これは旧政権時代でありますが、昨年二月に取りまとめた再発防止策を現在着実に実施をしているところであります。
例えば、平成十四年の九月には、モンゴルのODAをめぐる三井物産による贈賄容疑とOECD外国公務員贈賄防止条約というこういう、外務省が平成十四年の事件をいまだにホームページに載せて、こういう報道をしているんです。
これは、尾尻さんに対しては贈賄容疑がかかっています。収賄側はというと、厚生労働省の総務課広報室長補佐の森隆行氏。逮捕容疑事実としては、森氏が、社会保険庁の石川社会保険事務局の保険課長だった平成十五年二月と、厚労省へ戻ってからの同年四月に、選択エージェンシーにテレビコマーシャルなどの業務を発注した見返りに、尾尻社長から百万円以上のわいろを受け取ったというものです。
大阪府警におきまして、四月二十三日、検査官を収賄容疑で、興銀の理事長、審査部長、企画部長の三名を贈賄容疑で逮捕いたしまして、現在捜査中であります。
それは、その人が悪いことをして捕まった、だから関係ない、こういうふうにおっしゃりたいお気持ちはわかりますけれども、私どもが、また国民が、鹿野先生がこういうところできちっと御説明をなさるんでしたら、そういう政治献金というものは、秘書をやめた後もあった、あったけれども、しかしそれと、今度の尾崎が捕まったそうした幾つかの贈賄容疑、また、逮捕されている方は県知事まで捕まっているわけですね。
そして、今回の事件では小山前議員への贈賄容疑で既に逮捕されています。 問題は、この人物があなたの事実上の秘書だったということなんです。これはちょっと拡大コピーを持ってきましたけれども、(資料を示す)参議院自由民主党幹事長村上正邦秘書役中村勝彦というふうにこれははっきり書いています。こういう名刺を彼は配り歩いていた。住所はあなたの議員会館の事務所、電話番号、ファクス、これは全部入っていた。
十一年度予算で調達する予定だった次期初等練習機についてですが、これは、昨年の秋から暮れにかけてさまざまな富士重工の不祥事が発覚して、具体的に言いますとある自民党の衆議院議員に対する贈賄容疑で、予定していた予算の計上は防衛庁長官の御判断で取り下げた、そういう経緯がありましたが、十二年度の概算要求で改めてこれを要求してきている。
○益田洋介君 これは中島代議士が逮捕されて、同氏に対する贈賄容疑で富士重工の会長まで逮捕されている。それぐらいの疑惑ですよ。だから、当然これは司直の手にゆだねられたわけだから事実は明らかになってくると思うけれども、防衛庁長官、防衛庁としても独自の調査をすべきだと思いますよ。何でこうなったのか、調査していただけますか。
九日、東京地検特捜部が興銀の本店を家宅捜索いたしまして、そして元常務でありましたXXXX容疑者を贈賄容疑で逮捕しました。その際、同日、西村正雄現頭取が都内のホテルで記者会見をした。そして、この元常務による元道路公団財務担当理事への接待については、当時としては社会的通念の範囲内であった、こういうコメントを述べられている。
今回、おたくの銀行が検察庁の家宅捜索を受け、しかも当時の常務であった梅津さんが贈賄容疑で逮捕されるという事態が起きたことは参考人も御承知のとおりだと思います。
そして、元常務のXXXX容疑者が贈賄容疑で逮捕されました。これは道路公団前理事の井坂武彦容疑者に対する贈賄という嫌疑でございますが、言われるところによりますと、興銀の支出した接待費用、井坂容疑者に関してですが、総額で四百七十五万円に上ると言われております。
次に、金融二法の関係でございますけれども、今回、私どもは、基本的に一般金融機関からの優先株の購入は反対という立場ではございますが、仮に実施されるといたしましても、今回大蔵省の汚職事件の贈賄容疑で名前の挙がっている銀行、こういつたところの優先株購入というのは、私は、今の国民感情からするととても理解が得られないのではないか。
それともう一つは、多分この種の発言をされたときには、まだ三和銀行の行員が贈賄容疑者として捜査対象に、表向きはまだなってなかったときですよね、呼び出しは受けていたと思うけれども。捜索令状を持ってこられて、いわゆる捜索を三和銀行本体が受けたという時期ではまだないと思うのですね。
つまり、今回の不祥事の贈賄容疑で対象になった方々が全部この名簿に、全部とは言いませんけれども、名簿に記載されている。今お配りした資料はこの天下り先を整理したものでございます。これだけ大量の検査部からの天下りがあり、日常的に連絡をとり合い、そして総会も開き、連絡先ほどこかといえば、本省のまさに金融検査部の中にある。これは極めて重大な問題だと思うのです。
野村証券の元副社長等が贈賄容疑で逮捕されましたことはまことに遺憾であります。野村証券自体が証券取引法の規定に基づく行政処分の対象となるかどうかについては、捜査当局による今後の捜査を注視し、事実関係を踏まえ、慎重に検討してまいります。(拍手) —————————————